■別府タワー(旧観光センターテレビ塔)
昭和32(1957)年
大分県別府市北浜3-10-2
基本設計 内藤多中
施 工 梅林建設
管理運営 別府観光開発株式会社
構造形式 鉄骨鉄筋コンクリート構造
階 数 17階
高 さ 90m(展望台は55m)建設当初は100m
http://bepputower.co.jp//
※2016.07.13撮影
鉄塔 鉄骨造、高さ73m、脚間15m、展望台付、下部構造 鉄骨鉄筋コンクリート造4階建、面積384㎡、1基。国道10号に面して建つ。SRC造4階建の建屋の上に高さ74mの鉄塔を組み、総高90mとする。塔身の断面は下から八角形、四角形、三角形と変化し、展望室のカーテンウォールには俯瞰を考慮し傾斜を付ける。
北海道地方
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2016年7月28日木曜日
別府市南部児童館(旧別府郵便電話局電話分室)-大分県別府市(2016.07.13)
■別府市南部児童館(旧別府郵便電話局電話分室)
昭和 3(1928)年
大分県別府市末広町1-3
鉄筋コンクリート造2階建,建築面積649㎡、1棟
設 計 吉田鉄郎
施 工 金子仙吉
構造形式 鉄筋コンクリート構造
建築面積 649m²
階 数 地上2階
※2016.07.13撮影
鉄筋コンクリート造、煉瓦タイル貼になるコの字型の建物で、全体に装飾的要素を極力抑えたシンプルな構成になる。設計は旧別府市公会堂と同じく逓信省技師吉田鉄郎で、近代合理主義を追求した吉田の過渡期の作品の一つに数えられる。
昭和 3(1928)年
大分県別府市末広町1-3
鉄筋コンクリート造2階建,建築面積649㎡、1棟
設 計 吉田鉄郎
施 工 金子仙吉
構造形式 鉄筋コンクリート構造
建築面積 649m²
階 数 地上2階
※2016.07.13撮影
鉄筋コンクリート造、煉瓦タイル貼になるコの字型の建物で、全体に装飾的要素を極力抑えたシンプルな構成になる。設計は旧別府市公会堂と同じく逓信省技師吉田鉄郎で、近代合理主義を追求した吉田の過渡期の作品の一つに数えられる。