※実際に確認できてない、もしくは写真が撮れていない場所
■奈良ホテル
明治42(1909)年
奈良県奈良市高畑町1096
辰野片岡建築事務所/直営
木造2階建て
http://www.narahotel.co.jp/
■奈良教育大学教育資料館(旧歩兵第五十三連隊糧秣庫)
明治41(1908)年
奈良県奈良市高畑町
煉瓦造平屋建て
http://www.nara-edu.ac.jp/LIB/siryokan.htm
明治42(1909)年に設置された歩兵第五十三連隊の糧秣庫として建設。 大正14(1925)年の軍縮による再編成により歩兵第五十三連隊は廃止され、 京都から歩兵第三十八連隊が移駐。戦後、奈良教育大学の所有となり、教育資料館となる。
■山崎家住宅主屋
文久 2(1862)年
昭和14(1939)年頃
奈良県奈良市奈良阪町2152他
国登録有形文化財
■河瀬家住宅(主屋、土蔵、土塀、南土塀、表門)
江戸時代
奈良県奈良市多門町29-2
国登録有形文化財
■井田家住宅(主屋、内蔵)
江戸末期
奈良県奈良市東城戸町30
国登録有形文化財
■浄教寺(山門、掲示板舎)
江戸末期
奈良県奈良市上三条町18番地
国登録有形文化財
■ぜいたく豆本舗本店(主屋、旧応接室、西蔵、東蔵)
明治初期
奈良県奈良市角振町24-1
国登録有形文化財
■菊水楼(旧本館、庭門、表門、本館)
明治24(1891)年
奈良県奈良市高畑町1130
国登録有形文化財
■赤膚山元窯(展示室及び旧作業場、大型窯、中型窯)
明治後期
昭和17年増築
奈良県奈良市赤膚町1049他
国登録有形文化財
■中村家住宅主屋、塀(旧足立源一郎邸)
大正 8年(1919)年
奈良県奈良市高畑町1247
足立源一郎
国登録有形文化財
木造2階建、外壁はモルタル仕上げとし、屋根は赤い桟瓦。玄関にステンドグラスをあしらい、吹抜のアトリエやサンルームを設えるなど、内部の見所も多くある。塀は、屋敷地の北及び東側を区切る全長約70メートルの土塀で、北側中央に門がある。腰は乱石積で、その上はモルタル仕上げとし、屋根には主屋と同じく赤桟瓦を葺いている。
■古梅園(離れ座敷、磨き作業所兼倉庫、風呂場、北灰替所兼倉庫、内蔵北塀)
大正元(1912)年
奈良県奈良市椿井町7
国登録有形文化財
■粉川家住宅(主屋、離れ、土蔵、表門、築地塀、石垣)
大正12(1923)年
奈良県奈良市高畑町1211
国登録有形文化財
■喜多家住宅(主屋、蔵、離れ)
大正14(1925)年
奈良県奈良市芝辻町543-1
国登録有形文化財
■奈良文化女子短期大学セミナーハウス(旧志賀直哉居主屋、表門、塀)
昭和 3(1928)年
奈良県奈良市高畑町1237-2
木造2階建、瓦葺、建築面積411㎡
国登録有形文化財
志賀直哉が昭和4年から同13年まで居住した住宅で,設計は氏自身の手になるといわれる。数寄屋造を基調としながら、これに洋風の娯楽室や民家風のサンルームを組込んだ自由なデザインや、合理的な間取りからは当時の文化人の精神が活き活きと伝わってくる。
■佐保会館
昭和 3(1928)年
奈良県奈良市北魚屋西町
国登録有形文化財
奈良女子大学の構内北端に南面して建つ木造2階建、瓦葺の建物。設計は地元の岩崎平太郎が行ったと云われている。桁行13間、梁間6間の入母屋造、木造2階建で、正面に車寄がある。各階腰部を竪板張とした真壁造で、縦長上下窓を四面に配し、妻飾は豕扠首。大学同窓会館。
■ビアン・シュール富雄店(旧大阪電気軌道富雄変電所)
大正 3(1914)年
奈良県奈良市富雄北1-1-1