■阪堺電気軌道「南霞町」駅
明治44(1911)年
平成 2(1990)年
大阪府大阪市西成区萩之茶屋1
※2008.06.22撮影
明治44(1911)年 12月01日 阪堺電気軌道(旧)が恵美須町-市ノ町(現在の大小路)間を開業した際に設置。
大正04(1915)年 06月21日 会社合併により南海鉄道に承継。
昭和19(1944)年 06月01日 関西急行鉄道と南海鉄道の合併により、近畿日本鉄道の駅となる。
昭和22(1947)年 06月01日 南海電気鉄道への路線譲渡により、同社大阪軌道線の駅となる。
昭和55(1980)年 12月01日 南海の大阪軌道線が分社化され、阪堺電気軌道(新)の駅となる。
平成02(1990)年 10月 釜ヶ崎にて暴動発生、そのあおりで炎上。現在地にて仮設営業開始
(そのまま元の位置に戻ることなく本営業になっている)