2012年8月18日土曜日

妙円寺(松ヶ崎大黒天)-京都府京都市左京区(2012.08.12)

◆京都の住民がガイドする京都のまち歩きイベント「まいまい京都」さん
2012年08月12日(日) 09:00~11:00
【松ヶ崎】 京都盆地の北端をいく!“妙・法”に護られた神仏の里へ
~磐座、滝場、峠…、聖俗の境界を歩く~
   
【コースルート】
地下鉄「松ヶ崎」⇒五山送り火「妙」⇒末刀岩上神社⇒桜井水⇒狐坂⇒新宮神社⇒せせらぎ通り⇒松ヶ崎廃寺跡⇒七面祠(日輪滝、月輪滝)⇒涌泉寺⇒五山送り火「法」⇒白雲稲荷神社⇒松ヶ崎大黒天⇒松ヶ崎城跡(中世城郭)⇒叡山電鉄「修学院」


■妙円寺(松ヶ崎大黒天)
元和 2(1616)年
京都府京都市左京区松ヶ崎東町31
075-781-5067
山 号:松崎山
本 尊:久遠実成本師釈迦牟尼仏、大黒天
※2012.08.12撮影

元和 2(1616)年に建立されたもので、松崎山妙円寺が正式な寺名ですが京都の人々からは「松ヶ崎の大黒さん」として親しまれている。本尊の大黒天像は伝教大師の作で開運招福の福神として広く信仰を集めている。縁日は年六回の甲子祭(六十日に一回)と正月初子の日などに行われ、ご祈祷、ご幣が授けられる。