上越市の「高田館」のニュースを観たのがほぼ２ヶ月前。当初は「高田へ行こう！」が目的だったのだけど、新潟についていろいろ調べてるうちに、あれもこれも･･･と欲張ったルートが出来上がる。安い高速代（片道1,850円）のメリットを生かすために宿も極力リーズナブルであることを第一条件で「じゃらん」で検索。 二泊目の宿は帰りのコースも考慮して上越高田に決定。一泊目の宿を検討していたら新潟から磐越自動車を下った辺の「三川温泉」の宿で、今、流行の（笑）「訳ありパック」を発見。天然温泉旅館＋夕食・朝食セットでお一人様8,000円ってかなりコスパ♪
･･･ということで
【１日目】新発田市散策→（夜）三川温泉
【２日目】三川温泉→新潟市散策→（夜）上越高田
【３日目】上越市散策→昼頃、現地出発（翌日は仕事なのでこの日中には帰阪したい）
てなタイトな予定が決まる。第一目的である大阪－新発田市までの片道走行距離は633km、時間にすると約8時間15分。写真が撮れる日が落ちる前に現地に到着する為に、途中休憩の時間も考慮して6:00には大阪をスタートしなければならない。初日よりハードな連休のスタート。先の５連休（シルバー・ウィーク）ほどではないにしろ、やはり３連休頭の土曜日はこんな早い時間でも混んでいる。名神で時間を取ってしまうと大幅に予定が狂いそうだったので、朝食は北陸自動車に乗って「賤ヶ岳ＳＡ」で朝食、「大積ＰＡ」で昼食をとって、なんとか予定通りの時間で日本海東北自動車道の「聖籠新発田ＩＣ」を下車。新発田市は元々の予定にはなかった街なので、三川温泉に18:00着くらいの予定でサクっと廻ることにした。
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| これが、かの有名な「美川県一の町」看板(笑) |
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| ビバンダムの背中のような雲 |
