2014年3月30日日曜日

【お料理レシピ】ワークショップ KON vol.6「おむすび曼荼羅」(レクチャー編)-京都市伏見区(2014.03.29)

■ワークショップ KON vol.6「おむすび曼荼羅」
2014年3月29日 16:00~18:00
場所 伏水きたせ昆布老舗
京都府京都市伏見区南新地4-2
※2014.03.29撮影

「おむすびの祈り<いのち>と<癒し>の歳時記」「おむすびの祈り「森のイスキア」」等の著者でもある福祉活動家、佐藤初女さんに師事された加藤わこ(加藤わこ三度笠書簡 http://sandgasa.exblog.jp/6984440/)さんによる「まんまるおむすびワークショップ」
本来、初女さんの論によるとご飯を炊くお釜は
なんでも(炊飯器)良いとの事ですが、今回は
場所にあったワークショップと言う事で主催者である
KONさんが昔ながらの鉄製のお釜を用意してくれました

準備をされるわこさん




お米と水は、山田ファームさんからのご提供、
塩は主催者のKONさんのご準備です


ワークショップをはじめる前に参加者の自己紹介、
主催者さんからは今回のWSの趣旨をお話

お米の洗い方、お水の入れ方等のレクチャー
毎日、当たり前のようにやってきた事にも、よりおいしく
ご飯を炊く為のヒントを加えられて目からうろこ・・・


ご飯が炊きあがりました

まな板を絞った布巾で拭いて軽く湿らせた上に
お茶碗に軽くよそったご飯を置きます

菜箸で少しだけくぼみを作りそこに具を入れます

成形するというより、中の具を包み込む様に
やさしくやさしくそっと握ります


握り終わったら手を洗い完全に手を乾かしてから
海苔を巻きます(海苔はあらかじめ正方形に切っておく)

表に一枚、裏に一枚海苔を巻いたら今度はタイヤを
転がす様に先ほどよりは少し強めに握ります
※最終的な成形は海苔を巻いてから行う

出来上がったおむすびは乾燥しないようにすぐに
乾燥した布巾で包みます