■池田さわやかビル北館(旧池田電報電話局、旧いとや百貨店)
大正 5(1925)年 いとや百貨店として営業
大正14(1925)年 池田電報電話局として営業
大阪府池田市栄本町1-8
※2010.05.02撮影
2011年9月30日金曜日
めん茂坂-大阪府池田市(2010.05.02)
■めん茂坂
大阪府池田市
※2010.05.02撮影
能勢街道と交差する尼崎・伊丹道をあがった先にあったと言われる「めん茂楼」(PDF 池田市史編纂だより⑧)、その名を由来とする「めん茂坂」。街角ミュージアムとして旧写真が残されてるのだが、ガラス越しに撮ったら自分が写って心霊写真みたいになってしまった(^^;)
大阪府池田市
※2010.05.02撮影
能勢街道と交差する尼崎・伊丹道をあがった先にあったと言われる「めん茂楼」(PDF 池田市史編纂だより⑧)、その名を由来とする「めん茂坂」。街角ミュージアムとして旧写真が残されてるのだが、ガラス越しに撮ったら自分が写って心霊写真みたいになってしまった(^^;)
小林一三記念館(旧逸翁美術館)-大阪府池田市(2010.05.02)
■小林一三記念館(旧逸翁美術館)
昭和12(1937)年
大阪府池田市建石町7-17
国登録有形文化財
※2010.05.02撮影
前日はたまたま宝塚で月組を観劇していたのだが、その朝に元理事長であった小林公平氏の訃報が入る。この日の池田行きもまたその前から予定してた事なのだが、池田文庫の横から記念館に伺う際に、偶然、ご本人の住居を前を通る。喪章等は見当たらなかったが黙礼しつつ通過。記念館にはやはり半旗がかかげられていた。
昭和12(1937)年
大阪府池田市建石町7-17
国登録有形文化財
※2010.05.02撮影
前日はたまたま宝塚で月組を観劇していたのだが、その朝に元理事長であった小林公平氏の訃報が入る。この日の池田行きもまたその前から予定してた事なのだが、池田文庫の横から記念館に伺う際に、偶然、ご本人の住居を前を通る。喪章等は見当たらなかったが黙礼しつつ通過。記念館にはやはり半旗がかかげられていた。
池田泉州銀行池田営業部(旧池田銀行本店)-大阪府池田市(2010.05.02)
■池田泉州銀行池田営業部(旧池田銀行本店)
昭和26(1951)年
大阪府池田市城南2-1-11(池田市役所斜め向い)
072-753-3737
※2010.05.02撮影
外観だけでいうと威風堂々とした近代建築のお仲間であるが、驚くことに昭和26年築と戦後建築。でもあの戦乱後ドタバタから4年しか経っていない時期によくこれだけの立派な銀行建築が建てられたなぁ~とちょっと感心。5月1日からは丁度、泉州銀行との統合によるATM閉鎖と重なって、中が観れなかったのは残念(涙)
昭和26(1951)年
大阪府池田市城南2-1-11(池田市役所斜め向い)
072-753-3737
※2010.05.02撮影
外観だけでいうと威風堂々とした近代建築のお仲間であるが、驚くことに昭和26年築と戦後建築。でもあの戦乱後ドタバタから4年しか経っていない時期によくこれだけの立派な銀行建築が建てられたなぁ~とちょっと感心。5月1日からは丁度、泉州銀行との統合によるATM閉鎖と重なって、中が観れなかったのは残念(涙)
満寿美町界隈の町並み-大阪府池田市(2010.05.02)
■池田市満寿美町界隈の町並み
※2010.05.02撮影
■池田満寿美住宅地
大正3(1914)年
『池田学講座』によれば満寿美住宅は、大正3(1914)年に鶴之荘住宅(兵庫県川西市)を手がけた北豊島村の北田栄太郎という人が開発し、大正7(1918)年に販売を開始した住宅地との事。面積は3万坪で戸数は100戸。面積150~200坪が主体で、中には500坪の住宅もあったといわれる。
■インスタントラーメン発明記念館
大阪府池田市満寿美町8-25
営業時間 9:30~16:00
定 休 日 火曜日(祝日の場合は翌日が休館)
※2010.05.02撮影
■池田満寿美住宅地
大正3(1914)年
『池田学講座』によれば満寿美住宅は、大正3(1914)年に鶴之荘住宅(兵庫県川西市)を手がけた北豊島村の北田栄太郎という人が開発し、大正7(1918)年に販売を開始した住宅地との事。面積は3万坪で戸数は100戸。面積150~200坪が主体で、中には500坪の住宅もあったといわれる。
■インスタントラーメン発明記念館
大阪府池田市満寿美町8-25
営業時間 9:30~16:00
定 休 日 火曜日(祝日の場合は翌日が休館)
室町~姫室町界隈の町並み-大阪府池田市(2010.05.02)
■池田市室町~姫室町界隈の町並み
※2010.05.02撮影
■池田室町住宅地
明治43(1910)年
箕面有馬電気軌道(のちの阪急)の小林一三氏が、明治43(1910)年に大阪梅田と宝塚・箕面を結ぶ鉄道開通に合わせて開発した住宅地で、鉄道会社によって開発された月賦販売住宅の先駆け。「池田室町/池田 小林一三の住宅地経営と模範的郊外生活」吉田高子著『近代日本の郊外住宅地』より
■池田市立呉服小学校
昭和14年
大阪府池田市姫室町10-1
072-751-4364
http://www.school.ikeda.osaka.jp/kureha-es/
室町から姫室町の方へまっすぐ抜けてしまったので(^^;)本来、室町に残っている洋風建築の多くを見逃してしまっている事に後で気がつく(涙)
※2010.05.02撮影
■池田室町住宅地
明治43(1910)年
箕面有馬電気軌道(のちの阪急)の小林一三氏が、明治43(1910)年に大阪梅田と宝塚・箕面を結ぶ鉄道開通に合わせて開発した住宅地で、鉄道会社によって開発された月賦販売住宅の先駆け。「池田室町/池田 小林一三の住宅地経営と模範的郊外生活」吉田高子著『近代日本の郊外住宅地』より
■池田市立呉服小学校
昭和14年
大阪府池田市姫室町10-1
072-751-4364
http://www.school.ikeda.osaka.jp/kureha-es/
室町から姫室町の方へまっすぐ抜けてしまったので(^^;)本来、室町に残っている洋風建築の多くを見逃してしまっている事に後で気がつく(涙)
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