■桐生明治館(旧群馬県衛生所)
明治11(1878)年
群馬県桐生市相生町2-414-6
須藤代吉
木造2階建て、桟瓦葺、建築面積 255.743m2
国重要文化財(1976.02.03)
※2010.12.30撮影
1878年(明治11年)5月に着工し、 同年8月に現在の群馬県前橋市大手町に建てられた群馬県衛生所兼医学校。衛生所が1879年(明治12年)1月に廃止され、 医学校も1881年(明治14年)6月に廃校となった後は、県立女学校、師範学校付属小学校、 群馬県農会などに転用された後、群馬会館を建設するため1928年(昭和3年)に群馬県山田郡相生村に払下げられ、村役場として利用。1954年(昭和29年)10月に相生村が桐生市に合併した後は、市役所の出張所や公民館として利用された。1984年(昭和59年)から1986年(昭和61年)まで半解体修理が行われ、創建当初の姿に戻されて公開されている。
2011年10月27日木曜日
桐生市水道山記念館(旧配水場事務所)-群馬県桐生市(2010.12.30)
【群馬大学】工学部(旧桐生高等染織学校)正門-群馬県桐生市(2010.12.30)
■【群馬大学】工学部(旧桐生高等染織学校)正門
大正 5(1916)年
群馬県桐生市天神町1-5-1
新山平四郎/文部省建築課
煉瓦造、鉄製門扉、規模 高さ3.7m、幅16.8m
国登録有形文化財(1998.12.11)
※2010.12.30撮影
大正 5(1916)年
群馬県桐生市天神町1-5-1
新山平四郎/文部省建築課
煉瓦造、鉄製門扉、規模 高さ3.7m、幅16.8m
国登録有形文化財(1998.12.11)
※2010.12.30撮影
ラベル:
***【学舎】群馬大学,
**教育施設,
1916,
桐生市,
群馬県
【群馬大学】工学部同窓記念会館(旧桐生高等染織学校本館・講堂)
■【群馬大学】工学部同窓記念会館(旧桐生高等染織学校本館・講堂)
大正 5(1916)年
群馬県桐生市天神町1-5-1
新山平四郎/文部省建築課
木造2階建て、瓦葺、建築面積 502m2
国登録有形文化財(1998.12.11)
※2010.12.30撮影
桐生高等染織学校の本館および講堂として建設され、1973年(昭和48年)にその一部が現在地へ移築された。
大正 5(1916)年
群馬県桐生市天神町1-5-1
新山平四郎/文部省建築課
木造2階建て、瓦葺、建築面積 502m2
国登録有形文化財(1998.12.11)
※2010.12.30撮影
桐生高等染織学校の本館および講堂として建設され、1973年(昭和48年)にその一部が現在地へ移築された。
ラベル:
***【学舎】群馬大学,
**教育施設,
1916,
桐生市,
群馬県
【群馬大学】工学部守衛所(旧桐生高等染織学校門衛所)-群馬県桐生市(2010.12.30)
■【群馬大学】工学部守衛所(旧桐生高等染織学校門衛所)
大正 5(1916)年
群馬県桐生市天神町1-5-1
新山平四郎/文部省建築課
木造平屋建て、瓦葺、建築面積 18m2
国登録有形文化財(1998.12.11)
※2010.12.30撮影
大正 5(1916)年
群馬県桐生市天神町1-5-1
新山平四郎/文部省建築課
木造平屋建て、瓦葺、建築面積 18m2
国登録有形文化財(1998.12.11)
※2010.12.30撮影
ラベル:
***【学舎】群馬大学,
**教育施設,
1916,
桐生市,
群馬県
森合資会社事務所、森合資会社店蔵、森家住宅石蔵(旧穀蔵)-群馬県桐生市(2010.12.30)
■森合資会社事務所、森合資会社店蔵、森家住宅石蔵(旧穀蔵)
大正 3(1914)年
群馬県桐生市本町1-3-11
木造平屋建、瓦葺
国登録有形文化財
※2010.12.30撮影
森合資会社は明治37(1904)年の創業。事務所は大正3(1914)年の建築であり、外観は白磁タイル張の擬洋風建造物です。大正3年以前に建てられた隣接する店蔵とともに和洋が一体となっており、一部の建具等に改変が見られるが、大正期の創建当初の商店建築として価値が高い。石蔵は大正3年に森家の穀蔵として建築されたもの。石造であるが外装は漆喰塗りで土蔵風に仕上げてある。石材は薮塚産の溶結凝灰岩を使用。大谷石でなく、溶結凝灰岩を使用した建築は類例が少ない。本町通りに面した外観は大正期の雰囲気をよく伝え、歴史的町並みを形成する景観要素として価値が高い。また、事務所は創建当時の姿のまま現在でも事務所として活用されている。
大正 3(1914)年
群馬県桐生市本町1-3-11
木造平屋建、瓦葺
国登録有形文化財
※2010.12.30撮影
森合資会社は明治37(1904)年の創業。事務所は大正3(1914)年の建築であり、外観は白磁タイル張の擬洋風建造物です。大正3年以前に建てられた隣接する店蔵とともに和洋が一体となっており、一部の建具等に改変が見られるが、大正期の創建当初の商店建築として価値が高い。石蔵は大正3年に森家の穀蔵として建築されたもの。石造であるが外装は漆喰塗りで土蔵風に仕上げてある。石材は薮塚産の溶結凝灰岩を使用。大谷石でなく、溶結凝灰岩を使用した建築は類例が少ない。本町通りに面した外観は大正期の雰囲気をよく伝え、歴史的町並みを形成する景観要素として価値が高い。また、事務所は創建当時の姿のまま現在でも事務所として活用されている。
無鄰館(旧北川織物工場)-群馬県桐生市(2010.12.30)
■無鄰館(旧北川織物工場)
大正 5(1916)年
群馬県桐生市本町1-5-5
0277-44-0277
※2010.12.30撮影
敷地内の建造物群は大正時代に多く建築されたもので、ノコギリ屋根工場をはじめ、主屋、土蔵、寄宿舎(焼失)等が奥行き40間の地割の中に良好に残されている。
大正 5(1916)年
群馬県桐生市本町1-5-5
0277-44-0277
※2010.12.30撮影
敷地内の建造物群は大正時代に多く建築されたもので、ノコギリ屋根工場をはじめ、主屋、土蔵、寄宿舎(焼失)等が奥行き40間の地割の中に良好に残されている。
平田家住宅(旧店舗)-群馬県桐生市(2010.12.30)
■平田家住宅(旧店舗)
明治33(1900)年 旧店舗・店蔵
大正 2(1913)年 母屋・土蔵
群馬県桐生市本町1-6-28
※2010.12.30撮影
平田家は嘉永4(1851)年より現在地で雑貨商を営む
明治33(1900)年 旧店舗・店蔵
大正 2(1913)年 母屋・土蔵
群馬県桐生市本町1-6-28
※2010.12.30撮影
平田家は嘉永4(1851)年より現在地で雑貨商を営む
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