2011年11月6日日曜日

三宜楼(さんきろう)-福岡県北九州市門司区(2009.03.21)

■三宜楼(さんきろう)
昭和5(1930)年
福岡県北九州市門司区清滝3-3-2
木造三階建 敷地面積:約765尺(約232坪)、建物延床面積:1171.56㎡
棟梁:岡田孫治郎(大工)/副梁:柴嵜榮助(大工)
※2009.03.21撮影

三宜楼は旧料亭で、建設された昭和5年当時は門司港が最も繁栄した時代。経済界の車高の場や邦楽・舞踏・和楽器などの発表会なども開かれる等、門司港歴史の舞台となった。