2011年11月17日木曜日

【香川県】綾歌郡宇多津町(未確認物件)

※実際に確認できてない、もしくは写真が撮れていない場所

■旧讃岐鉄道岩屋架道橋
明治30(1897)年
香川県綾歌郡宇多津町字茶臼山
石造単アーチ橋、橋長5.9m
登録有形文化財

■旧仲枡塩田水門
大正15(1926)年
昭和62(1987)年 移設
香川県綾歌郡宇多津町浜1-1
石造水門、幅3.8m、高さ5.3m
登録有形文化財

■宇夫階神社

香川県下でも有数の歴史を誇る神社で、伊勢神宮の多賀宮の御用材一式を譲り受けて再建され2005年に国の登録有形文化財の指定を受けた。

■西光寺

本堂は天保4年の建築。西光寺の船屋形茶室(ふなやかたちゃしつ)は多度津藩主の御座船の茶室と伝えられ、県指定有形文化財。この種の茶室は姫路の相楽園と熊本城内にしか現存しておらず貴重なもの。

■徳山家住宅(勇心酒造本宅)
香川県綾歌郡宇多津町2212
登録有形文化財
勇心酒造の事務所兼住宅として昭和初期に建てられた。商家造り建築の典型。※建物中は見学不可。切妻造りの大規模な町やで、軒の出は浅く軒裏まで漆喰を塗りこめた土蔵造りの独特の重厚感のある建物。

■旅館「行楽」

明治時代の初期に大阪から数奇屋大工を呼んで建築された料亭。

この旅の中日はお天気も悪く「宇多津」は、ほとんど通過のみぃ~(^^;)細かい所在地などの情報は、次回行幸のチャンスがあった時に追記します。