倉の館三角邸（旧堺家住宅）－香川県綾歌郡（2009.11.22）

■倉の館三角邸（旧堺家住宅）主屋
昭和初期
香川県綾歌郡宇多津町2147-3
木造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積157㎡
登録有形文化財
※2009.11.22撮影

■倉の館三角邸（旧堺家住宅）洋館
昭和初期
香川県綾歌郡宇多津町2147-3
木造2階建、瓦葺、建築面積13㎡
登録有形文化財
※2009.11.22撮影

■倉の館三角邸（旧堺家住宅）東門
昭和初期
香川県綾歌郡宇多津町2147-3
木造、瓦葺、間口2.0m、左右袖塀付
登録有形文化財
※2009.11.22撮影

■倉の館三角邸（旧堺家住宅）塀
昭和初期
香川県綾歌郡宇多津町2147-3
木造、瓦葺、延長53m
登録有形文化財
※2009.11.22撮影

昭和初期の数奇屋の形式を持った商家の住宅。一部に三角錐の屋根を持った洋館があり、それが三角邸といわれる由縁。建物内は、欅を使った廊下や屋久杉の天井、ガラス窓など、昭和初期の情緒を残すひとつひとつが大切に手入れされ、今も残っている。