★「熊本県・大分県」に関しては貼り付けてある画像は自身で撮ったものではなく、全て借り物です。後で確認出来る様にしてますのでよろしくご了承下さい。
■大分銀行赤レンガ館(旧二十三銀行本店・旧府内会館)
大正 2(1913)年
大分県大分市府内町2-2-1
鉄筋コンクリート造2階建、スレート及び瓦棒葺、建築面積775㎡、1棟
設計:辰野金吾
■太田缶詰工場
大分県大分市大字白木332
大分県大分市大字白木336
▶主屋
明治/1908
木造2階建,瓦葺,建築面積401㎡、1棟
工場の中心をなす建物で、木造2階建、寄棟造の主体部及び北寄り背後に接続する角屋からなる。主体部の1階平面は、南半部を接客用の座敷や和室が連なる居住部分とし、北半部に工場事務室を併設する。玄関部分を洋風につくるなど、特徴的な意匠で知られる。
▶土蔵
明治/1908
土蔵造2階建,瓦葺,建築面積41㎡、1棟
水産物加工と雑貨販売を家業とした初代が、明治23年に缶詰の本格的な生産をはじめ、明治41年には現在地に新工場を建て操業を開始した。土蔵は、切妻造、2階建で、外壁を漆喰仕上げとし、腰下を板貼りとする標準的な造りになり、全体的に保存も良い。
▶石倉
大正/1912-1925
石造平屋建,瓦葺,建築面積106㎡、1棟
主屋棟の北側に建つ外壁廻りを石造とした大型の倉で、軒廻りや妻壁は漆喰仕上げとし正面(南面)は左右の出入口のみの閉鎖的な外観になる。建築年代は、主屋などよりわずかに遅れたといわれる。開口部及び内装は工場として改修されたが、外観の保存はよい。
■荻本家住宅主屋
江戸/1830-1867
大分県大分市坂ノ市中央2-2-15
木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積244㎡、1棟
大分市東部,丹生川右岸の河口近くに位置し,布石積で地上げされた敷地に建つ。桁行7間梁行5間半規模,入母屋造,桟瓦葺の木造平屋建で,西南に入母屋造の8畳奥座敷を,北東に寄棟造の釜屋を突き出す。東南隅に式台玄関を置くなど格式あるつくりに特徴。
■帆足家分家住宅(松石不老館)
大分県大分市大字中戸次4361
大分県大分市大字中戸次4362
大分県大分市大字中戸次4363
▶主屋
明治/1906
木造2階建、瓦葺、建築面積212㎡、1棟
敷地東側の通りに面して南北棟で建つ。桁行8間半,梁間6間の規模で,入母屋造,桟瓦葺,木造2階建。通り土間をもつ商家建築の形式をとり,北側に座敷や次の間などをとり接客空間とする。特に接客部分の各部屋の意匠は優れ,近代の大工技術の高さが窺え貴重。
▶新座敷
明治/1868-1911
木造平屋建、瓦葺、建築面積64㎡、門及び塀付、1棟
主屋の西側北寄りに東西棟で建つ。桁行5間,梁間3間の規模で,寄棟造,桟瓦葺,木造平屋建である。中央に8畳間の座敷をとり,南側に広縁をとり中庭を望む。南西隅より南に板塀を延ばし,門を設け,更に湯殿まで板塀を延ばす。門及び塀は桟瓦屋根を載せる。
▶道具蔵
明治/1868-1911
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積33㎡、1棟
主屋北西の敷地境に東西棟で建つ。桁行5間,梁間2間の規模。切妻造,桟瓦葺,土蔵造2階建。切石積みの上に建ち,南側正面腰を海鼠壁とし,引戸を開き,上部に庇を付け,石階段を設ける。正面以外には水切り瓦を一列付け,2階正面に鉄扉片開き窓2つを開く。
▶質蔵
明治/1868-1911
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積41㎡、門及び塀付、1棟
主屋北側敷地境に東西棟で,主屋北側の庭の一角に建つ。桁行5間,梁間2間半の規模で,切妻造,桟瓦葺,土蔵造2階建。切石積みの上に建ち,南側正面腰を海鼠壁とし,引戸を開き,上部に庇を付け,石階段を設ける。南西隅より桟瓦屋根の板塀及び門を連続させる。
▶湯殿及び風呂
明治/1868-1911
木造平屋建、瓦葺、建築面積12㎡、1棟
主屋西側の台所の西側に建つ。湯殿を南北棟,桁行1間半,梁間1間の規模とし,風呂を東西棟,桁行2間梁間1間の規模とし,両棟が接して建つ。2棟の屋根両側に寄棟及び入母屋の屋根を見せ,共に桟瓦葺とする。軒先の瓦を目地漆喰付きとする。
▶井戸上屋
明治/1868-1911
木造、瓦葺、建築面積8.8㎡、1棟
湯殿の西側に東西棟で建つ。桁行2間,梁間1間半の規模で,切石積みの基壇の上に四方に柱を立て,切妻造,桟瓦葺とする。中央の井戸は切石を長方形の井桁に組む。南北の両側に石階段を設ける。規模の大きな井戸上屋で,往時の生活を知る上で貴重である。
▶穀物蔵
明治/1889
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積93㎡、1棟
敷地西端の敷地境に南北棟で東面して建ち,桁行7間,梁間3間の規模で,切妻造,桟瓦葺,土蔵造2階建,東面に引戸口2箇所を設け,東面全長に吹き放ちの下屋を付属する。切石積みの上に建ち,床を高くしている。当家で最も大きな蔵で,豪壮な造りとする。
▶味噌蔵
明治/1889
木造平屋建、瓦葺、建築面積59㎡、1棟
穀物蔵の北側に連続して南北棟で建ち,桁行5間,梁間3間の規模,切妻造,桟瓦葺,木造平屋建。東面に下屋を葺き下ろし,下屋北側2間半分を壁で囲み室内に取り込む。切石積みの上に建ち,床を上げ,真壁構造とするが,西面と北面を板張りとする。
▶裏二階
明治/1868-1911
木造2階建、瓦葺、建築面積57㎡、1棟
敷地南西隅に建ち,桁行3間半,梁間2間の規模で,西端に桁行3間半梁間3間の裏木戸の建物を直交して,裏二階東側は寄棟,裏木戸の建物は切妻造とし,共に桟瓦葺,木造2階建である。裏木戸は中央に1間幅の観音開きの木戸口を設ける。
▶門
明治/1868-1911
木造、瓦葺、間口2.7m、1棟
敷地南東隅に道路からやや退いた位置に東面して建ち,間口は2.7mで,棟門の形式をとり,桟瓦葺,木造で,両脇に塀を続け,門脇に潜戸を開く。塀は腰を下見板張り,上部を漆喰塗りとし,桟瓦葺屋根とする。主屋脇に位置し,重厚な門構えをみせる。
▶塀
明治/1868-1911
木造、瓦葺、延長14m、庭門付、1棟
敷地東辺の北寄りの道路境の塀で,長さ13.7m。切石積みの上に建ち,腰を下見板張りとし,上部を真壁造,漆喰塗りとし,2箇所に格子窓を開け,桟瓦葺屋根とする。南端に庭門を棟を直角にして続ける。袖壁をもつ棟門で間口1.8mである。
■帆足家本家住宅(富春館)
大分県大分市大字中戸次4381-1
▶主屋
江戸/1865
木造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積342㎡、1棟
敷地中央にほぼ南面して建つ。桁行13間,梁間7間の規模で,木造2階建一部平屋,入母屋造,桟瓦葺とする。南側中央に式台玄関を設け,西側に一段高い座敷,北側に仏間,東側に居室を配する。床の間のつくりなど,本家主屋として意匠,材料,技術共に秀でる。
▶宝蔵
大正/1912-1925
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積60㎡、1棟
敷地南西に,石垣を築き周囲より一段高い位置に建つ。桁行6間半,梁間3間で,土蔵造2階建,寄棟造,桟瓦葺とする。1階,2階共に中央に柱1本を立てて1室とし,広い空間をつくる。外壁は漆喰塗で腰を海鼠壁とし,派手さが無く,機能重視の堅実な意匠とする。
▶質蔵
大正/1916頃
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積80㎡、1棟
敷地南辺に沿って,主屋の南側に建つ。桁行7間,梁間3間で,土蔵造2階建,切妻造,桟瓦葺とする。棟通りに2本の柱を立て,1階を2室,2階を1室とする。基礎に切石5段を積み,外壁を漆喰塗とし,腰を海鼠壁とする。規模が大きく,落ち着いた意匠。
▶塀
大正/1912-1925
木造、瓦葺、延長51m、門及び祠付、1棟
主屋南側の庭の南側と西側を囲い,質蔵北西隅から北に延び,矩折れに宝蔵南西方の木造の祠まで延びる。木造で,石造の基礎の上に建ち,出桁で軒を支え,瓦屋根を載せる。南東隅に小規模な腕木門を開く。つくりが丁寧で,屋敷外周の質の高い景観を形成。
▶中門
江戸/1830-1867
木造、瓦葺、間口1.4m、袖塀付、塀延長12m付、1棟
主屋式台玄関の西脇に建ち,間口1間の木造の腕木門で,切妻造,桟瓦葺の屋根を載せ,両脇に袖壁を設ける。南方に延長12mの築地塀を延ばし,質蔵手前で矩折れに西方に延びる。玄関前と主屋南側の庭を区切り,主屋玄関前の格式ある空間を形成する。
▶表門
江戸/1830-1867
木造、瓦葺、間口3.6m、袖塀付、1棟
敷地南側に,道路境からやや奥まって,質蔵と洋館の間に建つ。2間幅の棟門で,木造,切妻造,桟瓦葺とする。中央1間に両引きの板戸及び格子戸を付け,両側を漆喰壁とする。更に両脇に袖塀を付ける。広大な敷地の表構えを構成するが,比較的質素な意匠。
▶離れ
昭和前/1937
木造平屋建、瓦葺、建築面積78㎡、1棟
主屋の北側に建ち,桁行4間,梁間4間半の規模で,木造平屋建,寄棟造,桟瓦葺とする。南側に主屋に続く廊下を設け,北側中央に8畳座敷を設ける。床構えは近代の特徴が見られるが,書院風のつくりとし,良材を用い,意匠,技術に秀でる。
▶洋館
大正/1916
木造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積119㎡、1棟
敷地南辺に沿って,質蔵の東方に建つ。桁行3間半,梁間2間半で,木造2階建,寄棟造,桟瓦葺とする。南西隅に玄関,南側に洋室を設け,玄関北側に8畳座敷を付属し,応接棟とする。東側に店舗を付属する。モルタル塗で石造風に目地を入れた外観意匠。
■浄土寺
大分県大分市王子西町93-1
▶本堂
江戸/1849/1980改修
木造平屋建、瓦葺、建築面積454㎡、1棟
境内地の中央南寄りに東面して建つ大規模な七間堂。入母屋造本瓦葺で、正面に一間向拝を付ける。正・側三方に広縁をまわし、庇柱を建てる。外陣と余間、凸型の内陣からなる浄土宗本堂の典型的な平面をもつ。四天柱上部の組物や支輪など装飾的で見応えがある。
▶庫裏(くり)
江戸/1751-1829/1830-1867改修
木造2階建、瓦葺、建築面積164㎡、1棟
本堂の北方に東面して建つ。桁行8間半梁間4間規模の細長い建物で、寄棟造妻入桟瓦葺とし、四面に庇を付ける。正面から桁行に大きく3分し、西端にトコ付の座敷と奥座敷を並べる。大面取の方柱をほぼ1間ごとに建てるなど古風な仕様を残す。
▶玄関及び渡廊下
江戸/1830-1867
木造平屋建、瓦葺、建築面積51㎡、1棟
本堂と庫裏を繋ぐ南北棟の渡廊下で、東面に入母屋屋根の玄関を付設する。渡廊下は南半部を板敷の高廊下、北半部を畳廊下とする。玄関は前半部を吹放ち、方柱を建て、三斗組とする。本堂や庫裏とともに正面を向けて並び建ち、重厚な伽藍景観をつくる。
▶大弁財天石宮
明治/1911/1974移築
石造、面積2.3㎡、1棟
庫裏の西北、庭園内に建つ石造本殿。小規模な一間社流造で、切石基壇上に建つ。石材は地元産の凝灰岩で、基礎と身舎、向拝、屋根の4石からなる。木鼻や組物、懸魚、垂木など細部まで丁寧な仕上げとなり、技巧的な冴えを見せる。
▶一伯公廟
江戸/1751-1829/1925・1974移築
木造平屋建、瓦葺、建築面積7.3㎡、1棟
本堂の東方に位置する。桁行3.0m梁間2.4m、入母屋造妻入桟瓦葺で、正面に軒唐破風を付ける。粽付円柱を建て、尾垂木付二手先を組み、支輪には雲文様を刻む。組物などの細部意匠は古風。内部は土間の一室で、格天井を張る。近世における廟所建築の好例。
▶表門
明治/1868-1911/1951改修・1974移築
木造、瓦葺、間口3.3m、左右袖塀付、1基
本堂の正面に南北棟で建つ四脚門。両脇に袖塀を設け、花頭形に穿ち、開戸をたてる。屋根は入母屋造桟瓦葺。控柱とも粽付円柱で、柱上に出組、中備に蟇股を置く。軒は二軒扇垂木で、内部に格天井を張る。龍や貘、唐獅子ほかの彫物により豊かに装飾されている。
▶北門
大正/1925/1974移築
木造、瓦葺、間口2.7m、左右袖塀付、1基
境内の北辺、通りに面して建つ四脚門。両脇に袖塀を設け、潜りを開ける。東西棟の切妻造桟瓦葺とし、棟両端に鯱を飾る。本柱は円柱、控柱は方柱。組物は三斗組、妻虹梁蟇股とし、軒は二軒繁垂木。柱上などに皿斗を置き、その上に台輪をまわす特異な仕様になる。
■後藤家住宅
江戸後期/1751-1829
大分県大分市大字荷尾杵1161番地
旧所在地・大分県大分郡野津原町
後藤家は庄屋を勤めた家柄で、住宅は中型直屋形式になる。 この住宅は平面、構造形式に当地方の特色があり、年代の古い好例である。
■池見家住宅
文化11(1814)年
大分県大分市佐野 佐野植物公園脇に移築
旧所在地・大分県大分市佐野字東原
■植木家住宅
大分県大分市王子中町349
▶主屋
江戸/1854/2003改修
木造2階建、瓦葺、建築面積134㎡、1棟
通りに北面して建つ町家。桁行15m梁間9.8mの木造2階建で、入母屋造桟瓦葺、妻入とする。1階に出格子を構え、彫刻入りの大きな持送りを付けて、下屋を持ち出し、下屋両袖は漆喰で塗り込めるという、特徴的な構えになる。市内に残る数少ない近世商家。
▶離れ
昭和前/1929/2000改修
木造平屋建、瓦葺、建築面積57㎡、1棟
主屋の南方に東西棟で建つ。入母屋造桟瓦葺で下屋庇をまわす。桁行8.9m梁間6.1mの木造平屋建、東面に便所等を付設。トコ、棚、書院を構える八畳と次の間を東西に並べ、三方に縁をまわす。座敷飾りや繊細な障子などに洗練された意匠が見られる。
▶離れ控えの間
昭和前/1929
木造平屋建、瓦葺、建築面積29㎡、渡廊下付、1棟
離れに直角に付き、主屋と渡廊下で繋がる。入母屋造桟瓦葺で、庇をまわす。トコや違棚、平書院を付ける六畳一室で、その三方に縁を付ける。下屋庇の軒は吹き寄せの竹垂木と丸太垂木を交互に並べ、数寄屋風の意匠を見せる。良材を使い、丁寧な施工がなされている。
■柞原八幡宮
大分県大分市大字八幡
柞原八幡宮は大分市西部に所在し、寛延2年(1749)の火災後に、社殿が順次再興された。本殿は桁行(けたゆき)五間の後殿と前殿からなる八幡造形式の社殿で、嘉永3年(1850)に上棟した。内部は内陣と外陣からなり、外部は彩色(さいしき)などで荘厳している。また本殿の周囲には、楼門や申殿、宝殿などが、特徴的な配置で建ち並んでいる。
柞原八幡宮の本殿は、類例の少ない八幡造本殿であるとともに、楼門や申殿を軸線上に並べるなど、宇佐神宮を範とした独特の本殿形式と社殿配置をもつ。また本殿は、縁に「花堂」と呼ばれる小建築を設け、楼門は下層に軒唐破風付の庇を付すなど特異な形式で、顕著な地方的特色を示している。
▶本殿
江戸後期/1850
後殿及び前殿(1棟)、後殿 桁行5間、梁間2間、切妻造、銅板葺、前殿 桁行5間、梁間2間、切妻造、向拝1間、銅板葺、造合及び花堂を含む1棟
▶申殿(もうしでん)
江戸後期/1752
桁行3間、梁間1間、切妻造段違、銅板葺、1棟
▶拝殿
江戸後期
桁行2間、梁間1間、切妻造、銅板葺、1棟
▶楼門
江戸後期/1760
3間1戸楼門、入母屋造、下層南面庇付、軒唐破風付、銅板葺、1棟
▶東宝殿
江戸後期/1757
桁行3間、梁間1間、切妻造、向拝1間、銅板葺、1棟
▶西宝殿
江戸後期/1757
桁行3間、梁間1間、切妻造、向拝1間、銅板葺、1棟
▶東回廊
江戸後期/1798
桁行8間、梁間2間、切妻造、桟瓦葺、1棟
▶西回廊
江戸後期/1798
桁行5間、梁間2間、両下造、桟瓦葺、1棟
▶西門
江戸後期
四脚門、切妻造、銅板葺、1棟
▶南大門
明治/1870
四脚門、入母屋造、南北面突出部、向唐破風造、東西脇門、切妻造、銅板葺、1棟
■みずほ銀行大分支店(旧大分県農工銀行)
昭和 7(1932)年
大分県大分市都町1-4-2
鉄筋コンクリート造2階建
■九州電力上野変電所
昭和初期
大分県大分市上野丘1-11
■宣教師キャハラン邸
明治13(1880)年
大分県大分市一木1727 日本文理大学内
■フジボウテキスタイル大分工場(旧大分瓦斯紡績事務棟)
大正元(1912)年
大分県大分市大字生石961
■フジボウテキスタイル大分工場(旧大分瓦斯紡績変電所)
大正元(1912)年
大分県大分市大字生石961
■フジボウテキスタイル大分工場(旧大分瓦斯紡績第一工場)
大正元(1912)年
大分県大分市大字生石961