2016年4月17日日曜日

【熊本県】荒尾市

荒尾市公式ウェブサイト


熊本県荒尾市観光情報サイト

★「熊本県・大分県」に関しては貼り付けてある画像は自身で撮ったものではなく、全て借り物です。後で確認出来る様にしてますのでよろしくご了承下さい。


■三井石炭鉱業株式会社三池炭鉱旧万田坑施設
熊本県荒尾市原万田字蓮池250番地5
熊本県荒尾市原万田字蓮池300番地9
福岡県大牟田市桜町202番地1



▶山ノ神祭祀施設
明治38(1905)年
石祠、同基壇、石灯籠2基及び煉瓦造囲いよりなる1郭

▶倉庫及びポンプ室
明治38(1905)年
煉瓦造、建築面積184.62平方メートル、瓦葺、煉瓦造排水路附属1棟

▶第二竪坑櫓
明治38(1905)年
鋼製櫓、高さ18.9m、コンクリート造基礎部及び煉瓦造入口部附属1基

▶第二竪坑巻揚機室
明治38(1905)年
第二竪坑巻揚機室(巻揚装置1基(安全装置付)、ウィンチ2基を含む)1棟、第二竪坑櫓 1基、煉瓦造、建築面積207.78平方メートル、二階建、スレート葺、巻揚装置(安全装置付)及び1棟

旧構造形式:
第二竪坑巻揚機室(巻揚装置1基(安全装置付)、ウィンチ2基を含む)1棟、第二竪坑櫓 1基、鋼製櫓、コンクリート造基礎部、煉瓦造入口部よりなる倉庫及びポンプ室(煉瓦造排水路を含む)1棟
安全燈室及び浴室 1棟
事務所 1棟
山ノ神祭祀施設 1郭 山ノ神石祠、同基壇、石灯籠2基、煉瓦造囲いよりなる

この地で石炭を産出することは近世より知られていたが、近代に入って一度国有化され、その後三井に払い下げられた。宮原坑第二竪坑は明治34年(1901)、万田坑第二は明治41年(1908)の竣工で、いずれも石炭を送り出すための第一竪坑とは別に、人員の昇降などを主目的として作られたもので、櫓や巻き上げ機室、附帯設備などが残っている。


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(熊本地震 入浴可能施設)

※下記は当方の覚書です。2016.04.18現在の最新営業情報は上記のページをご覧下さい。

×朝日湯 ※2014年頃に廃業されたそうです。電話確認。
住所:熊本県荒尾市朝日区158
    
×恵比須湯 ※廃業したようです、市内の銭湯の話によると。(2009年頃?)
住所:熊本県荒尾市西原町2-3-9
    
×潮湯 ※廃業したようです。電話も繋がらず。
住所:熊本県荒尾市大島町4-9-33