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2014年4月29日火曜日

【食べログ】洋食の店やをりき-京都府八幡市(2014.04.26)

■洋食の店やをりき
京都府八幡市橋本中ノ町
営業時間
定 休 日
※2014.04.26撮影































定連の近所のおかあさん達もおっしゃってたので、先にお許しくださいね(笑)の「いつ前を通っても、開いてるのか?閉まってるのか?判らないお店(^^;)」矢尾力さん。まぁ、この日は前の予定と次の予定の合間にぶらっと立ち寄ってみよう、、、な時間が幸いしたのか、開いてました!!!(^o^)

現在は、先代のオーナーさんの息子さんのお嫁さんが店をきりもりされてる訳ですが、お姑さん(現92才・要介護)とご自身のお母様(現90才・お脚がちょっと悪く杖はついてらっしゃいましたが、まだまだお元気で後で珈琲を飲みにお店に出てこられました)の両方のお世話をされてる上に、午前中は外へ働きにも出てらっしゃるという状況で、不定期時間の開店は致し方なくではあるのですが、それでもとっても働き者のTさん「近所のおばぁちゃん達の寄合場みたいになってるから、出来るだけ開けておいてあげたいんやけどなぁ(笑)」と明るくお話して下さいました。

美味しい珈琲を頂きながら、奥さん(現この店のママさん)がお話下さってた様に入れ替わり立ち代わり訪れられる、近所のお年寄り(この日は大正12年生まれの方と大正14年生まれのおかぁさん達)が、この街へお嫁にいらした(お二人とも石川県と北九州からこの街へお嫁に来られたそうです)頃の賑やかで華やかかりし時代の橋本の話をたっぷりお聞きして、時間がゆっくりと流れる午後、、、私にとっては夢の様な時間でした。



















お店に関しては、今の雰囲気をそのまま残したまま、耐震工事なども少しづつは施してらっしゃるようで、先代がお元気だった頃の素敵なお写真も見せて頂く事ができました。「電話かけてくれたら、開けとくから(笑)」とおっしゃって頂けたので、今度はあの写真に合う額をプレゼントしに又、近々伺おうと思ってます(^-^)




2013年3月11日月曜日

橋本界隈の町並み-京都府八幡市(2013.03.10)④

■橋本界隈の町並み
※2013.03.10撮影

私の中ではほぼ「絶滅危惧種」となりつつある京阪橋本の町並み。遠方の場合は「一期一会」として諦めもつくが、中途半端に近いものでいつも動向だけは気にかかる。しかしながら京都の中心部へいく場合はJR、友人のいて割と頻繁に訪れる「樟葉」や「中書島」までは特急が止まる為、各駅停車しか止まらない「橋本」で下車する事は稀である。前回ここを訪れたのが2008年の9月だから既に5年も空いている訳で、その間、あの忘れ去られた様な歴史的景観がどれだけ変化してるか想像するのは、かなり気しんどい事なのではあるが、まぁ、やっぱりチャンスがある時はチェック(あのガラスはまだ残ってるか?あの建具は損失していないか?…などと、住んでる人にはまことに「大きなお世話」な話ではあるのだけど^^;)しておきたい。

というわけで、本日はお昼前から小一時間程の滞在であった「中書島」を出た後、霙のような冷たい雨の降る中の御一人さま巡検。片手にバックと傘、片手にカメラといったいでたちなので、きちんと以前の様子(加えて、そんなに詳細に覚えてるわけでもないし^^;)と比較したわけではないけれど、相変わらず時が止まった様なこの町にホッとするやら、切ないやら…

橋本界隈の町並み-京都府八幡市(2007.06.30)①
橋本界隈の町並み-京都府八幡市(2007.06.30)②
橋本界隈の町並み-京都府八幡市(2007.06.30)③












橋本界隈の町並み-京都府八幡市(2013.03.10)⑤

■橋本界隈の町並み
※2013.03.10撮影












橋本界隈の町並み-京都府八幡市(2013.03.10)⑥

■橋本界隈の町並み
※2013.03.10撮影

川側から見て前回とは変化なし

こちら側も概ね同じ(ホッと一安心^^;)










2011年9月22日木曜日

橋本界隈の町並み-京都府八幡市(2007.06.30)③

■橋本界隈の町並み③
※2007.06.30撮影
※2008.09.14撮影






再訪時には、左の建物は既に撤去済でサラ地に
なっていました(涙)



























大谷川にかかる橋から観た右側の風景
※2007.06.30撮影

再訪時には真ん中の建物がありません(涙)
※2008.09.14撮影

大谷川にかかる橋から観た左側の風景
※2007.06.30撮影

再訪時、こちらはほぼ同風景
※2008.09.14撮影