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2016年5月2日月曜日

【明治村 61】前橋監獄雑居房-群馬県前橋市(2016.04.30) ◎外観・内装

■前橋監獄雑居房
明治21(1888)年
旧所在地 群馬県前橋市南町
博物館明治村5丁目61番地
※2016.04.30撮影























【2010.12.29に前橋へ行った時に確認した現在の前橋刑務所】


★以下は、画像整理用覚書

「監獄則並図式」(1872)に沿って、前橋監獄でも十字放射型配置の舎房が造られた。しかし、構造は和洋折衷の面白いもので、洋小屋に越屋根を載せているが、房廻りの構造は江戸時代以来の日本の牢屋の形式をそのまま伝えている。太く堅い栗材を密に建て並べ、貫を通して鳥籠状に囲い、床や天井も堅固に組まれている。
飲食から排便に至るまで同じ狭い房内で行われるため、とかく不衛生になりがちな監獄であるが、ここでは房廻り、廊下とも全て吹きさらしになっているため、風通しが大変良く、その面での心配は少ない。
移築に当たり、左右合わせて21房あったものを切り縮め、9房と洗い場を復原している。
素通しの房廻りとは言え、入口の周囲には板がはめ込まれ、中からは錠に手が届かないようになっている。その反面、扉には小さな窓が開けられ、扉の背後に隠れることを防ぐための配慮もなされている。

小屋組

この建物の小屋組は、越屋根の構造も組み込んだ特殊な洋小屋組になっており、斜めの方杖を利用して大屋根、越屋根の重量を廊下両側の壁に伝えている。
和小屋は屋根の重量を一本の梁材に持たせる方法で、大スパンになると梁も太いものが必要になる。これに対し洋小屋の場合、屋根面の斜め材及び方杖の利用により、水平の梁材には両端に引かれる力が働く。このため大スパンになっても梁をそれ程太くする必要はなく、鉄道寮新橋工場の小屋組等がその好例である。

2013年7月13日土曜日

【群馬県】甘楽郡(未確認物件)

※実際に確認できてない、もしくは写真が撮れていない場所

←【群馬県】高崎市⇒上信電鉄09「西吉井駅」

■上信電鉄10「上州新屋駅」
大正4(1915)年
群馬県甘楽郡甘楽町金井343-4











■上信電鉄11「上州福島駅」(旧福島駅)
明治30(1897)年
群馬県甘楽郡甘楽町福島664-5











→【群馬県】富岡市⇒上信電鉄12「東富岡駅」

←【群馬県】富岡市⇒上信電鉄19「千平駅」

■上信電鉄20「下仁田駅」
明治30(1897)年

群馬県甘楽郡下仁田町下仁田甲374-4

2013年7月10日水曜日

旧富岡製糸場置繭所・東置繭所(東繭倉庫)-群馬県富岡市(2013.07.06)

■旧富岡製糸場置繭所・東置繭所(東繭倉庫)
明治 5(1872)年
群馬県富岡市富岡1-1
E.A.バスチャン(Edmond Alfred Bastien)/大蔵省直営
木骨煉瓦造2階建て、桟瓦葺、建築面積 1,486.60m²
国重要文化財
※2013.07.06撮影

通常の煉瓦造とは違い、木の骨組みに、壁に煉瓦を
積み入れて造る 「木骨(もっこつ)煉瓦造(れんがぞう)」

縦の柱の素材である杉の木の大きいものは妙義山、
横の松の木は吾妻から調達



煉瓦は、フランス人技術者が瓦職人に作り方を教え、
福島町(現甘楽町福島)の 笹森稲荷神社東側に窯を
築き瓦と共に焼き上げた


礎石の石材は連石山から切り出し



西繭倉庫側からみた東繭倉庫

西繭倉庫側からみた東繭倉庫


内部はガイダンス展示と売店になっている


操業当時に使用されてたフランス製操糸器(復元)

旧富岡製糸場・繰糸所(繰糸工場)-群馬県富岡市(2013.07.06)

■旧富岡製糸場・繰糸所(繰糸工場)
明治 5(1872)年
群馬県富岡市富岡1-1
E.A.バスチャン(Edmond Alfred Bastien)/大蔵省直営
木骨煉瓦造平屋建て、桟瓦葺、建築面積 1,726.92m²
国重要文化財
※2013.07.06撮影

右:東繭倉庫、左:操糸所

右:東繭倉庫、左:操糸所




内部:140.4mありながら柱一本ない見事なトラス構造

灯りの無い時代なので採光の為、窓は大きくとられてる

ガラスも表面が波々な当時のもの

う~む、何回見上げても見事である

操糸器は創業当時は仏製、民間に払い下られてからは
日産自動車が開発したもの


煮沸した繭をこれで運ぶ


萌えぇ~(笑)






旧富岡製糸場置繭所・変電室-群馬県富岡市(2013.07.06)

■旧富岡製糸場置繭所・変電室
群馬県富岡市富岡1-1
木造
※2013.07.06撮影





旧富岡製糸場・検査人館(三号館)-群馬県富岡市(2013.07.06)

■旧富岡製糸場・検査人館(三号館)
明治 6(1873)年
群馬県富岡市富岡1-1
E.A.バスチャン(Edmond Alfred Bastien)/大蔵省直営
木骨煉瓦造2階建て、桟瓦葺、建築面積 224.72m²
国重要文化財
※2013.07.06撮影



検査人館と女工館の間にある建屋を庭側から観た

検査人館の一部は券売所となっている