2018年9月28日金曜日

JR生野駅ー兵庫県朝来市生野町(2018.09.23)

◆JR生野駅
明治28(1895)年 4月17日 - 播但鉄道が長谷駅から延伸し、その終着として開業。旅客・貨物の取扱を開始。
明治34(1901)年 8月29日 - 新井駅までの延伸に伴い、南へ300m移転。途中駅となる。
明治36(1903)年 6月1日 - 播但鉄道が山陽鉄道に営業譲渡。山陽鉄道の駅となる。
明治39(1906)年 12月1日 - 山陽鉄道国有化により国有鉄道の駅となる。
明治42(1909)年 10月12日 - 線路名称制定。播但線の所属となる。
昭和48(1973)年 4月1日 - 貨物の取扱を廃止。
昭和62(1987)年 4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
兵庫県朝来市生野町口銀谷字中筋229-1
※2018.09.23撮影

★この日(2018年銀谷まつり)は、シャトルバスに広島福山にある『福山自動車時計博物館』よりボンネットバスが使用されていました。



















日下旅館ー兵庫県朝来市生野町(2018.09.23)

◆日下旅館
明治/1910/1921増築
兵庫県朝来市生野町口銀谷1958
木造2階建一部3階建、瓦葺、建築面積539㎡、1棟
登録有形文化財
※2018.09.23撮影





史跡生野銀山ー兵庫県朝来市生野町(2018.09.23)

◆史跡生野銀山
大同 2(0807)年 開坑
兵庫県朝来市生野町小野33-5
※2018.09.23撮影

生野銀山は、大同2年(807年)に開坑され、天文11年(1542年)に本格的な採掘が始まりました。織田、豊臣、徳川それぞれの幕府直轄鉱山として栄え、銀や銅などの鉱物を数多く産出してきましたが、昭和48年(1973年)に閉山。現在は当時の模様を再現した観光施設として一般公開しています。 鉱石を掘っていた坑道を散策すると岩肌には鉱脈が見られ、電気仕掛けの人形が作業風景を再現しているなど、今となっては珍しい産業のことを楽しみながら学習できます。生野銀山には3つの資料館が併設されています。江戸時代の鉱山立体模型をはじめ、鉱山の様子を詳しく描いた絵巻物や、鉱山の器具類などが展示されている「鉱山資料館」をはじめ、江戸時代、幕府に献上する上納銀ができるまでの製錬工程を電動人形で再現した「吹屋資料館」、国内産出の鉱物標本を展示している「生野鉱物館」(生野銀山文化ミュージアム)があります。
ー生野NAVIより転載ー


















三菱マテリアル㈱生野事業所(中門休憩室&オリバーフィルター室)ー兵庫県朝来市生野町(2018.09.23)

◆三菱マテリアル㈱生野事業所(中門休憩室&オリバーフィルター室
明治23(1890)年
兵庫県朝来市生野町口銀谷985
※2018.09.23撮影