2014年3月29日 16:00~18:00
場所 伏水きたせ昆布老舗
京都府京都市伏見区南新地4-2
※2014.03.29撮影
「おむすびの祈り<いのち>と<癒し>の歳時記」「おむすびの祈り「森のイスキア」」等の著者でもある福祉活動家、佐藤初女さんに師事された加藤わこ(加藤わこ三度笠書簡 http://sandgasa.exblog.jp/6984440/)さんによる「まんまるおむすびワークショップ」
本来、初女さんの論によるとご飯を炊くお釜は なんでも(炊飯器)良いとの事ですが、今回は 場所にあったワークショップと言う事で主催者である KONさんが昔ながらの鉄製のお釜を用意してくれました |
準備をされるわこさん |
お米と水は、山田ファームさんからのご提供、 塩は主催者のKONさんのご準備です |
ワークショップをはじめる前に参加者の自己紹介、 主催者さんからは今回のWSの趣旨をお話 |
お米の洗い方、お水の入れ方等のレクチャー 毎日、当たり前のようにやってきた事にも、よりおいしく ご飯を炊く為のヒントを加えられて目からうろこ・・・ |
ご飯が炊きあがりました |
まな板を絞った布巾で拭いて軽く湿らせた上に お茶碗に軽くよそったご飯を置きます |
菜箸で少しだけくぼみを作りそこに具を入れます |
成形するというより、中の具を包み込む様に やさしくやさしくそっと握ります |
握り終わったら手を洗い完全に手を乾かしてから 海苔を巻きます(海苔はあらかじめ正方形に切っておく) |
表に一枚、裏に一枚海苔を巻いたら今度はタイヤを 転がす様に先ほどよりは少し強めに握ります ※最終的な成形は海苔を巻いてから行う |
出来上がったおむすびは乾燥しないようにすぐに 乾燥した布巾で包みます |