✍石薬師遊廓
✍庄野
✍神戸遊廓(常磐町・十日市町・神戸六郷園)
✍江島
http://www.kanko.suzuka.mie.jp/walk/
■生水地
■白江野用水開・彰功碑
■水原新田開拓地跡
■鈴鹿海軍航空隊跡
■三重県農事試験場跡
■老農水原政次翁彰功碑
■北の端の地蔵堂
■鉄砲番人小屋跡
■元愛宕神社参詣道標
■江島若宮八幡神社の絵馬群
■江島若宮八幡神社の常夜灯
■徳川家康公九死に一生を得て駿府に戻る舟出の港
■小笠原領の屯所跡
■明治初期の警察署・税務署跡
■江島陣屋跡
■小笠原領主の菩提寺「雲心院」
■安濃津治安裁判所・登記所・法務局跡
■紀州藩領地・小笠原領境界の榎
■終南山悟真寺内の文化財
■體用山青龍寺内の文化財
■大宝殿社跡
■高札場跡
■旧河芸郡役所跡
■平教盛秘蔵の笛(青葉の笛・小枝の笛)が作られた竹林
■久住五左衛門三疑宅跡
■平氏水軍白児堂の根拠地
■大黒屋光太夫ら17人が江戸に向け出帆した港
■紀州候別邸(御殿)跡
■成等山林昌寺内の文化財
■紀州藩代官所跡・蔵跡・手代長屋敷跡
■伊勢参宮街道の道標
■物頭役所跡
■同心屋敷跡
■目付役所跡
■子安観音寺内の文化財
■伊勢参宮と子安観音寺の参詣道標
■楳荘翁碑
■鼓ヶ浦の文学碑
■紅屋橋逸話
■佐佐木信綱記念館
昭和45年
昭和60年
三重県鈴鹿市石薬師町1707-3
059-374-3140
見学時間 9:00~16:30
休 館 日 月曜日、第3火曜日(ただし休日の場合は翌日)/年末年始(12月28日~1月4日)
入 館 料 無料(講座室の使用は有料)
歌人であり、国文学者として有名な佐佐木信綱は、鈴鹿市が生んだ偉人としても知られています。 この佐佐木信綱記念館には、第1回の文化勲章をはじめ、信綱の著作や遺品を展示する資料館・生家・蔵・文庫があります。 生家は昭和45年に移築され記念館として開館、資料館は昭和61年に完成しました。
■伝統産業会館
三重県鈴鹿市寺家三丁目10-1
059-386-7511
見学時間 9:00~16:30
休 館 日 月曜日(祝日のときはその翌日)/年末年始(12月28日~1月4日)
入 館 料 見学は無料
伝統産業会館は、鈴鹿市が全国に誇る「鈴鹿墨」「伊勢形紙」の伝統工 芸を紹介して、優れた技術を後世に伝えることを願って、昭和58年に建 設されました。 伝統産業会館では、品質の良さで知られる鈴鹿墨や、小紋・友禅などの 図柄を着物の生地に染めるために用いる伊勢形紙の作品・製造道具などを 展示紹介しています。展示室のほかに、ビデオコーナー、ギャラリーKATAGAMI/SUMIおよび研修室と和室が あり、和室では伊勢形紙を応用した建具を展示しています。 毎週日曜日に伊勢型紙の実演を、第2・第4日曜日には鈴鹿墨の実演をしています。
■稲生民俗資料館
三重県鈴鹿市稲生西二丁目24-18
059-386-4198
見学時間 10:00~16:00
休 館 日 月曜日、火曜日、第3水曜日(ただし、月曜日のみ休日の場合は開館)、年末年始
入 館 料 無料
稲生民俗資料館は、「稲生」という地名にちなんで、稲や農業に関係ある資料を中心に展示しています。水車や唐箕(とうみ)など、 今では見ることのできない農機具の展示や、稲の品種改良に功績のあった人物の紹介、古代米の一種の赤米や黒米、珍しい紫米も展示しています。
■大黒屋光太夫記念館
三重県鈴鹿市若松中一丁目1-8
059-385-3797
見学時間 10:00~16:00
休 館 日 月曜日、火曜日、第3水曜日(ただし、月曜日のみ休日の場合は開館)、年末年始
入 館 料 無料
大黒屋光太夫は、ロシアに漂流し、ロシアを経験してはじめて帰ってきた日本人です。そのため、多くの政治家や学者に注目され、たくさんの本が作られて、蘭学の発展に貢献しました。大黒屋光太夫記念館は、江戸時代に例外的な海外体験をし、その情報を日本にもたらした大黒屋光太夫を紹介する場として、平成17年に開館しました。
■前川定五郎資料室
三重県鈴鹿市岡田一丁目29-1 (牧田小学校内)
059-382-9031
利用方法 公開日は、土曜日・日曜日・祝日(10時~16時)で、見学日の3日前までに予約が必要。予約は、月曜日~金曜日(8時30分~17時15分)文化課へ
入 館 料 無料
市内を流れる鈴鹿川には8つの大きな橋があります。その中の1つ定五 郎橋は人の名前が付いていますが、人名の付いた1級河川の橋は全国でも あまり例がありません。 この橋を架けることに生涯をかけ、「人の喜びは我が喜び」とする定五 郎翁の心を後世に伝えようと、牧田小学校の中に前川定五郎資料室が設置 されました。
■庄野宿資料館
三重県鈴鹿市庄野町21-8
059-370-2555
見学時間 10:00~16:00
休 館 日 月曜日、火曜日、第3水曜日(ただし、月曜日のみ休日の場合は開館)、年末年始
入 館 料 無料
庄野宿資料館は、庄野宿に残る膨大な宿場関係資料の活用と旧小林家(市指定文化財)の保存を進めるため、主屋の一部を創建当時の姿に復元して、平成10年に開館しました。庄野宿は東海道五十三次の四十五番目の宿として発展し、また安藤広重が描く「東海道五十三次」の風景版画の中の傑作といわれる「庄野の白雨」でもよく知られています。館内には、庄野宿の本陣・脇本陣文書、宿駅関係資料をはじめ、日本画壇で活躍された故小林彦三郎氏の絵画や文書の他、地域に残る民具、農具、日用品などを展示しています。