※2007.06.30撮影
※2008.09.14撮影
・ヤレサー 伏見下れば淀とはいやじゃ ヤレー いやな小橋をとも下げに
※ヤレサーヨイーヨイヨー （以下囃子部分―カタカナ―同じ）
・ヤレサー 淀の川瀬のあの水車 だれを待つやらくるくると
・ヤレサー 淀の上手の千両の松は 売らず買はずで見て千両
・ヤレサー 八幡山から山崎山へ ふみを投げたが届いたか
・ヤレサー 八幡山から橋本見れば 赤い女が出て招く
・ヤレサー ここは前島お捨の墓じゃ いともさびしい浪の音
・ヤレサー ここは大塚榎の茶屋じゃ 向こうは枚方番所浦
・ヤレサー ここはどこじゃと船頭衆に問えば ここは枚方鍵屋浦
・ヤレサー 鍵屋浦には碇は要らぬ 三味や太鼓で船止める
・ヤレサー ここは唐崎弥右衛門屋敷 腕によりかけ押せ船頭
・ヤレサー ねぶたかろけどねぶた目さませ ここは五番のかわり場所
・ヤレサー いたら見て来い大阪の城は 北は淀川船が着く
淀川三十石船舟唄(民俗文化財／無形民俗文化財)より
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| 再訪時、蔦の色に季節を感じる… |
