■京口橋
明治41(1908)年
大正11(1922)年
昭和 7(1932)年
兵庫県篠山市
※2010.12.12撮影
古の豊篠橋だ後京口橋と改名されたものである。此の橋梁は、園部三田線、川西三田線、篠山亀岡線等、重要路線の重複している交通上極めた重要な橋梁であるが、明治40(1907)年7月の大洪水で木橋が流出して以来、明治41(1908)年と、大正11(1922)年に架替えたが、又もや昭和5(1930)年7月洪水で流失したので、昭和7(1932)年4月16日、鉄筋コンクリート架橋として永久橋となった。