※実際に確認できてない、もしくは写真が撮れていない場所
■京阪電鉄「橋本駅」
明治43(1910)年
古くは地名通り淀川にかかる橋(山崎橋)のたもとで、橋が失われてからは1962年(昭和37年)まで山崎との間に渡船があった。このため正式な宿ではないが大坂(京)街道の宿場として賑わい、歌舞伎『双蝶々曲輪日記』の六段目「橋本の段」の舞台になった遊郭街となっていた。1958年(昭和33年)4月1日の売春防止法が施行されるまでは橋本駅を出発する終電車が「遊郭帰りの客で大変込んでいた」との逸話もある[2]。駅西側には当時をしのばせる古い家並みが残る。
現在駅東側は山を切り崩した住宅街になっている。京阪電気鉄道の開発が入るまでは完全な山であり、石清水八幡宮の西側まで延々と獣道が続いていたが、麓の遊郭での諍いから遊女の自殺が絶えない地域でもあった。
■八幡橋本郵便局
京都府八幡市橋本北ノ町48-2
075-981-5903
■八幡警察署「橋本交番」
京都府八幡市橋本北ノ町55
075-981-0190
■橋本公民館
昭和55年
京都府八幡市橋本堂ヶ原36
075-982-8572
■狩尾神社(とがのおじんじゃ)
■橋本樋門
■石清水八幡宮(石清水八幡神社)
■飛行神社
■航海記念塔
■泰勝寺
■単伝庵
■善法律寺
■智善寺