※2009.11.08撮影
本日のメイン作業は、雑草取り。たった1ヶ月前に撒いた種がこんなに大きくなった事にもビックリだけど、あれだけこまめに駆除した雑草が同じだけ生えてきた事にもビックリ。アプリゲームの雑草取りほど簡単にはいきません。
雑草取りの後は畑のオーナーに、大根の間引き方法を教わっております。
白菜と青梗菜は雑草を取り終わったら再び虫避けの網カバーをかけます。青虫がつかないように蝶避けです。
上から順番に、水菜、間引き前の青首大根、菊菜、サニーレタスと普通のレタス。タアサイは霜が降りてからの方がより一層美味しくなるとの事で、今回の試し収穫はなし
前回、撒いた種より少し前にオーナーが撒いておいてくれた青梗菜と大根が収穫時期にあったので、お試し的に収穫させてもらいお土産に頂きました。
本日参加した人数分のお土産の記念撮影。左から大根、間引きした大根(生のままサラダとして食べると美味しい)、青梗菜、レタス、ヤーコン(塊根は貯蔵栄養素としてデンプンではなくフラクトオリゴ糖を大量に蓄積しており、生で食べるとかすかにポリフェノールに起因する渋みを感じるものの、甘くしゃきしゃきした、ナシの果実に近い食感を持つ。そのため生食もされるが、炒める、煮るなどの加熱調理もされる。甘みはフラクトオリゴ糖の一部の分解で生じた低分子の糖に起因するため、収穫後1-2ヶ月の保存によって甘みが生じる-Wikipedia-)
私は本来、お手伝いだけの参加だったのですが、一人前しっかり頂いて帰ってきました(^^;)。