2012年5月5日土曜日

【まいまい京都】下京はわしにまかせとけぃ!⑦(任天堂旧本社)-京都府京都市下京区(2012.04.30)

◆京都の住民がガイドする京都のまち歩きイベント「まいまい京都」さん
2012年04月30日(祝) 14:00~16:00

『「下京はわしにまかせとけぃ!」京町家大工棟梁が手掛けた仕事を訪ねて
 ~五條楽園のお茶屋さんから、不可能といわれた木造新築旅館まで~』にて


■任天堂旧本社
昭和5(1930)年
京都府京都市下京区正面通木屋町東入ル  
鉄筋コンクリート造り3階建
増岡熊三・田中義光
※2012.04.30撮影

1889年9月23日創立。花札・トランプの製造業を行いながら玩具メーカーとして活動し、『ウルトラハンド』、『光線銃SP』等のギミック付き玩具などを生み出しながら、1980年に携帯型ゲーム機『ゲーム&ウオッチ』を発売。1983年に『ファミリーコンピュータ』を発売、後1985年に『スーパーマリオブラザーズ』は全世界で4000万本以上を売上げ、ギネスブックにも記録された。自社でゲーム機の製造工場は持たず(ファブレス企業)、以前は日本国内にある協力会社の工場で製造組立を行っていたが、現在は中国にある生産協力工場(鴻海精密工業)で製造している。販売実績100万本超ソフトを多く抱えるほか、販売実績400万本以上のゲームソフトシリーズも複数抱えている。世界市場ではそれらのシリーズの多くが販売実績1000万本を超える規模をもつことから、同社はハードホルダーであると同時に、国内ではゲーム業界へ影響力を持つ、世界最大級のゲームソフトメーカーだといえる。影響力の例としては任天堂の「Touch! Generations」シリーズ発売以降、多数の他メーカーも追従する形で同様のコンセプトを持つソフトを発売していったことがある。また、販売実績のみならず、IGNを初めとした格付レビューサイトでも平均9点以上を獲得する、数少ない国内メーカーである。2008年には、海外を中心に形成されているゲーム業界世界市場においても、年間世界販売本数で常に上位を占める。-Wikipediaより抜粋-